史実どおりに進行し、ポーランド、フランスと戦う。
バージョン | HoI3 1.3(英語版) |
シナリオ | The Road to War(1936年スタート) |
プレイヤー | ドイツ |
難易度 | 普通 |
史実どおりにイベントを起こし、1939年に開戦する。
アメリカとは戦わない。
研究と生産の重点は以下の通り
潜水艦は、前回のプレイで通商破壊の効果が小さいことが分かったので、生産しない。
法律にVolunteer ArmyとMinimal Trainingを採用して生産コストを下げ、歩兵師団96個を生産開始。
1936年10月、日本と同盟を締結。
1936年12月、スペイン内戦が発生。 ドイツは介入し国民党が勝利。
1937年2月、イタリアと同盟を締結。 これで三国同盟が成立した。
1937年3月、アメリカへdiplomatic influenceを開始。 枢軸に引き込めないのは分かっているが、せめて連合に加入されないように。
1938年1月にオーストリア併合、3月にズデーデンラント併合、10月にチェコ併合と順調に領土を拡大。
モロトフ=リッベントロップ条約はポーランド東部がソ連の物になるので、締結しない。
1939年4月、Danzig or Warが選択できるようになったため、総動員開始。
6月6日、ドイツはダンツィヒ回廊の返還を求めてポーランドへ宣戦布告し、第二次世界大戦が始まった。
この時点で枢軸には、ドイツ、イタリア、日本の他、スペイン(国民党)、ポルトガル、ハンガリー、ユーゴスラビア、ルーマニアが参加している。 連合は、イギリス、フランス、ポーランドに加えてニュージーランド、南アフリカ、ベルギー、アイルランドが加盟している。
主力の戦車15個師団を派遣し、まずポーランドからたたく。
7月にはポーランドが降伏。
陸軍を西進させ、ベルギー領からフランスに侵入する。 Eupenのベルギー軍は、戦車9個師団の攻勢に対してよく抵抗した。
フランス南部ではイタリア軍が前進する一方で、スペインは後退していた。
1939年10月、フランスが降伏し、ビシーフランス成立。
その後、イベリア半島に機甲師団を派遣して、イギリス領ジブラルタルを占領した。
ドイツは、フランス、ポーランドに加えて途中参戦したデンマーク領も獲得した。枢軸国ユーゴスラビアは、連合に加盟したギリシャを占領した。ルーマニアとトルコも枢軸に加盟しており、バルカン半島ではブルガリアだけが中立を維持している。
ドイツ海軍はデンマーク沖でイギリス艦隊と交戦し、主力の巡洋戦艦2隻、重巡洋艦(ポケット戦艦)3隻を失った。 ICが余っていることもあり、代艦として、戦艦16隻、空母2隻、巡洋戦艦4隻その他を建造中。 海軍技術はほとんど開発していないが、数で勝負する。
イベリア半島では、リスボンにイギリス軍が上陸。 空挺部隊を派遣して応戦中。
中東では枢軸トルコが、イラクとエジプトへ侵攻している。
ドイツが枢軸に引き込んだブラジルは、カリブ海のイギリス領を攻撃中。
イタリアの影響によって枢軸に加入したオーストラリアは、連合国ニュージーランドと戦わず。
日本軍は黄河に達することもできていない。 上海には10個師団ほどが上陸している。
ビシーフランスの成立によって日本は仏印を獲得したが、タイとともに広西軍閥に押されている。